【2021年最新版】福岡でマンションを購入するならおすすめはいつ?どこ?新築or中古?|福岡のマンション売却・買取ならリーガル不動産販売

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【2021年最新版】福岡でマンションを購入するならおすすめはいつ?どこ?新築or中古?

2022.01.14


福岡は全国の政令指定都市の中でも、不動産価格が上昇を続けている、とても活気がある都市です。全国的に住みたい街としても良く挙げられています。今回は、福岡でマンションを購入することを検討する場合の、おすすめの時期や注目エリアなどについて詳しく見ていきましょう。

【いつ】福岡でマンション購入するなら今が狙い目

福岡でマンションを購入したいと検討をしている人にとって、今はとても良いタイミングです。今が狙い目である理由について、3つの視点からご紹介します。

  
地価は上昇傾向!しかし今後下がる可能性あり

福岡の地価は毎年のように上昇傾向です。福岡県の県庁所在地である福岡市、その周辺の市町を中心として、毎年のように地価が上昇しています。 2021年に発表された公示価格では、2020年に世界中をおそったコロナショックの影響を受けて、全国的に地価が下がる結果となりました。しかし、福岡県においては商業地、住宅地のどちらも上昇となっています。 ただ、今後のコロナショックによる経済の先行きによっては、下がる可能性もないとは言えません。

  
低金利と優遇措置で購入には有利

2016年に日銀が導入したマイナス金利によって、住宅ローンの金利は低い水準を保持しています。また、住宅ローン控除といった政府による税制の優遇措置が受けられることもあって、不動産を購入する人にとっては有利な状況が続いています。

  
需要が高まり将来的な資産価値にも期待大

福岡市は、全国の中でも活気がある都市であり、住みたい都市として注目されています。 福岡市は、空の玄関口として国内、海外各地への便を結んでいる福岡空港と、新幹線のターミナル駅を有し、行政の中心地である博多エリア、商業の中心地である天神エリアという3つのエリアが福岡市営地下鉄空港線の1本だけでつながっている、世界的にも珍しいコンパクトシティです。 福岡空港から博多駅までは2駅5分、天神駅は5駅11分と、非常に近接しています。これほど交通アクセスに便利な都市は他に類を見ません。 さらに、福岡市は九州の中心都市というだけではなく、東アジアエリアに地理的にとても近いという点も大きな強みです。九州や海外にも定期航路がある博多港も、中心部の博多からほど近い距離に位置しています。 さらに、福岡市は全国の政令指定都市の中でも、もっとも高い人口増加数を記録しています。中でも若年層の人口の割合が多いのが特徴です。2015年の調査によると、10代、20代の割合は約22%。こちらも政令指定都市で最も高い割合となっています。 九州の大学のほぼ半分が福岡に集中しているため学生が集まり、10代、20代が多くなっています。また、アジアなどからの留学生数も福岡の大学に多く在籍しています。そのため単身世帯の割合は、全国でも東京23区に続いて2位という高さとなっており、単身者向けのマンションのニーズも非常に高くなっているのです。 若い世代が多いということは、大きなポテンシャルとなり経済に活気をもたらします。また、労働人口が多いため、全国から企業の支社や工場なども集中しています。そして福岡はベンチャー企業の支援に力を入れていることもあり、ベンチャー、スタートアップ企業も多く立ち上がっています。 そして、2016年に九州新幹線が延伸されて全線開業されたことも福岡に人が集まる要因です。話題の商業施設がオープンし、熊本、鹿児島方面から福岡へのアクセスが容易になったことで人がさらに流入することとなり、マンションのニーズが一層高くなっているのです。
今後も福岡県の各地において、大規模な都市計画や駅等を中心とした再開発が予定しています。そのため、マンションの需要の高さは今後も続き、資産価値も上がることが見込まれています。

福岡市内は価格高騰中!郊外の人気が高まる



福岡県の中でも最も注目されているのが、中心地である福岡市です。ここでは、福岡市におけるマンション価格について解説します。

  
福岡市内は高級マンションが急増

九州で最大の都市である福岡市は、人口増加に伴ってマンションの需要が特に高くなっています。中でも近年は高級マンションが増加。福岡は東京都心と比べると坪単価が抑えられており、今後の成長を見越して国内や国外から投資を目的とした購入も増えていることが理由のひとつだといわれています。

  
準都市部や郊外の人気が上昇中

福岡市でのマンション需要の高さに比例して、福岡市の郊外、準都市部と呼ばれるエリアもマンションの人気が高くなってきています。 福岡市内の、東区のJR沿線、南区の西鉄大牟田線沿線、西区の地下鉄姪浜線沿線などは、少し前はどちらかというと郊外という扱いでした。 しかし、福岡市の中心エリアへバスや電車で通勤、通学のアクセスがしやすく、再開発も行われていることからファミリー層の人気が高くなってきています。 福岡市の地価が上昇したことに伴って、近隣の新宮町、粕屋町なども、地価は毎年のように上昇し、マンションの人気も高くなっています。

【新築or中古】新築は伸びる一途・中古はリノベで化けるチャンス



福岡でマンションを購入するなら、新築と中古、どちらを選んだ方が良いのでしょうか。ここでは、新築マンション、中古マンションそれぞれのメリットや、注目したい点をご紹介します。

  
新築人気はこのまま続く見込み

福岡における新築マンションの需要は、今後も引き続き高く見込んでいます。都心部、そして都心部へのアクセスの利便性が高いエリアの需要の高さも、引き続き変わらないと予想されます。 新築マンションのメリットは、建物はもちろんのこと、居室も専有部分も設備がすべて新品かつ最新式ということです。マンションや申し込み時期によっては、間取りを変更することも可能なところもあります。 また、立地が良い場所の新築マンションであれば、資産価値が落ちづらいという点もメリットです。

  
中古物件も供給数充実!価格を抑えてリノベに回すのもアリ

福岡では、人口が増加していることもあり中古マンションの流通も非常に活発です。中古物件のメリットは、何と言ってもその割安感。便利な駅前など立地を重視する場合、新築マンションよりも中古マンションの方が、選択肢が多くなるというメリットもあります。 マンションは新築で入居したその瞬間から、2割ほど資産価値が下がると言われています。マンションの場合、一般的に築年数を経るほど価値が下落。築年数が10年、20年を超えると下げ幅が緩やかになり、25年ほど経つと下げ止まる傾向にあります。 近年では、中古マンションを購入して間取りや設備、インテリアなどを変えるリフォームやリノベーション工事によって、築古マンションでも新たな価値を生み出すことが知られるようになってきました。 リノベーション工事がされていない中古マンションを購入することで、価格を抑えた分を自分の理想の間取りで住みやすいように、リノベーション工事をするのも魅力的です。

まとめ



福岡は全国的に見てもとても活気がある都市で、県庁所在地である福岡市とその近郊のエリアでは、年々地価が上昇しています。マンションの需要も大変高く、流通も盛んです。福岡でマンションの購入を検討している場合は、エリアや新築・中古など、自分のニーズに合ったマンションを選ぶようにしましょう。

最後までお読みいただき有難うございました。

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