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マンションの床暖房選び〜種類やメリット・デメリットなど

2020.11.13

マンションで、足元からポカポカになる床暖房の導入を考えている方もいらっしゃると思います。マンションの床暖房の導入を検討する場合、どのような種類があるのか、工事方法やそれぞれのメリットを詳しく解説いたします。

マンションの床暖房にはどんな種類がある?



マンションの床暖房は、大きく2種類に分けられます。それぞれの特徴についてご紹介いたします。

温水式

温水床暖房は、床下に温水パネルと、温水を流すためのパイプ、熱源機械を設置します。熱源機械によって暖められたお湯が配管を伝わり、循環することによって、部屋が床下から全体的に暖められる仕組みとなっています。温水式にも、電気を用いるタイプ、ガスを用いるタイプ、電気とガスどちらも用いるタイプの熱源機械などがあります。

電気式

電気式床暖房は、基本的には床下に電熱線が入ったヒーターパネルを敷くことによって、床を温めていきます。ヒーター床暖房とも呼ばれています。 床と断熱材の間にパネルを挟むのみで、配管等の工事が不要のため、初期費用が抑えられ、工事期間も1、2日程度で済むのが大きな特徴です。

電気式の中でも、さらに3つのタイプがあります。

・電熱線ヒーター式床暖房
床下のパネルに電気を通すことによって、床を温めます。従来型の床暖房はこのタイプです。熱源機械の設置が不要なので、工事費用が安く抑えられますが、電気代などのランニングコストが高くなる傾向にあります。

・蓄熱式床暖房
夜間のうちに熱を貯めておいて、他の時間帯に使うことができる方法の床暖房です。安い深夜電力を利用するので、電気代を抑えることができますが、温度設定ができないという難点もあります。

・PTCヒーター
PTCヒーターは、床全体に温度センサーが組み込まれています。床の一部分が設定した温度以上になると自動的にオフ、以下になるとオンになるように調整を行うため、電力を抑えた使用ができます。

マンションの床暖房の工事方法



マンションの床暖房は、主に「直張り」と「床張り替え」どちらかの工事が行われています。

・直張り
直張りとは、すでにあるフローリングの上に直接床暖房の工事を行うことです。床そのものをはがすわけではありませんので、工期は短く済みます。
すでにある床の上に、さらにもう1つ床を作ることになりますので、段差が生まれたり、ドアなどが開かなくなったりする可能性があります。その場合は、ドアを削る工事がさらに追加となることもあります。

・床張り替え
床張り替えは、すでにある床を一度剥がして、床暖房工事を行う方法です。段差はできず、一度剥がすことにより、床下の補修や断熱材の入れ替えなども同時に行えるため、効率よく工事ができます。

マンションの床暖房のメリットとデメリットとは



マンションで床暖房を導入するメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。詳しく解説いたします。

メリット

エアコンの場合は、温風を吹き付けることで部屋を暖めますが、暖められた空気は上に逃げてしまために、足元はなかなか温まりません。しかし、床暖房を導入すると、遠赤外線の効果によって、足元から部屋全体を面で暖めることができるため、特に冷え性の方にとって、体の芯から温まることを実感できるのが大きなメリットです。
そして、メンテナンスがほとんど不要であることもメリットのひとつです。エアコンの場合はフィルターの掃除、ファンヒーターの場合は給油など、まめなメンテナンスが必要ですが、床暖房の場合は、手入れは基本的に不要とされています。温水式床暖房の場合、パイプは30年以上の耐用年数とされていますので、住宅と同程度です。
さらに、エアコンを多用すると肌の乾燥が気になりますし、ファンヒーターは空気が汚れますので定期的に換気が必要ですが、床暖房ですとその心配なく使うことができます。そして、火を使わないため、高齢者や小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。
また、床暖房といっても、すべての部屋、部屋全体に設置をする必要があるわけではありません。さまざまなサイズに対応をしていますので、トイレや脱衣場、キッチンの中でも作業を行う部分や、デスクの足元部分など、冬場に冷えを感じる場所のみなど、柔軟な設置をすることが可能となっています。

デメリット

床暖房の大きなデメリットとしては、初期費用がかかることが挙げられます。設置のために工事が必要となり、少なくない費用がかかります。
温水式床暖房の場合には、床下にパイプの設置、熱源機械の設置など大がかりな工事が必要となり、工事に時間もかかります。また、熱源機械の設置には、まず場所を確保しなければなりません。共有部分を使用する際には、事前にマンション管理組合の許可が必要となることもあります。
また、温まるまでに時間がかかるのもデメリットです。マンションの地域や構造などにもよりますが、スイッチを入れて、部屋が温まるまでおおよそ1時間ほどかかります。
電気式床暖房の場合は、契約しているアンペア数を上げる必要が出てくることがあります。契約アンペア数を上げると、その分電気の基本使用料金が高くなります。

マンションの床暖房はどれくらいの費用がかかる



マンションで新たに床暖房を導入することを検討する場合は、どのくらいの費用を見越しておいた方が良いのでしょうか。

リフォーム費用の目安

リフォーム費用は、直張りの場合は、1畳あたり5万~8万円がおおよその目安です、
床張り替えの場合は、新しい床に張り替えますので、1畳あたりおおよそ8万~11万円が相場となっています。
さらに、温水式床暖房で、熱源機械を設置する場合には、電気を用いるヒートポンプ式がおおよそ30万~100万円程度、ガス式が10万~50万円、電気、ガスどちらも使う場合には10万~50万円程度別途見込んでおいた方が良いでしょう。ヒートポンプ式の場合、もともと電気給湯器を設置していれば、設置費用は抑えられます。

毎月の光熱費の目安

マンションの構造にもよりますが、床暖房を1日10時間ほど使用すると考えると、電気式床暖房では、おおよそ月に13,000円ほどかかると言われています。
また温水式床暖房で、ガスを用いた場合には、おおよそ月に約8,000円程度かかります。エアコンやオイルヒーター等の暖房器具と比べると、床暖房の光熱費は高くなります。

マンションのリフォームで床暖房を検討する際の注意点



マンションで床暖房のリフォームを検討している場合、まずはマンションの管理規約に抵触していないか確認をしっかり行うことが大切です。床暖房は可能でも、張り替えができない、熱源機械の設置について制約がある等、マンションごとに決まりは違います。分からないことがあれば、事前に管理会社・管理組合に問い合わせを行いましょう。
また、工事を行う際には、工事の期間等を、あらかじめ近隣の住民や管理組合に伝えておくことで、騒音トラブルを回避することができます。

まとめ

暖房器具による部屋の乾燥や、空気の汚れが気になる、赤ちゃんを安心して床で遊ばせたい、冷え性のため足元から温まりたい、といった方々にとって、床暖房は非常に心強い味方となります。トイレのみ床暖房にする事や、床暖房と他の暖房器具を上手に使い分けることによって、寒い冬でも家族が快適に暮らすことができるでしょう。



最後までお読みいただき有難うございました。

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